サイトマップ | プライバシーポリシー | 著作権・免責事項 | お問い合せ | English Site

トップページ学会紹介委員会刊行物会員サービスリンク
学会誌「応用地質」のバックナンバーはこちらから

ニューズリストの登録はこちらから

CPDの取得情報はこちらから

概要

設立主旨
 東日本大震災に対して日本応用地質学会は、会員の技術力を結集して様々な情報収集と調査を行い、本学会の特徴を生かした社会貢献活動として「東日本大震災特別委員会」を立ち上げ、情報発信を行うことといたしました。さらに、得られた成果を取りまとめて公開するとともに、きたるべく東南海・南海地震などの地震災害に備えるべく、学会からの提言を発信することを目指します。

特別委員会の活動期間
 第一期として、平成23 年6 月から平成25 年5 月までの2年間。

成果の公表
 特別委員会に災害種別の担当者を定めておき、委員自ら得た情報、あるいは会員から寄せられた情報を、震災対応のブログ・掲示板・学会HP や会誌を通じて随時配信(報告)することとします。

特別委員会の体制

委員長

千木良雅弘(京大防災研)

副委員長

橋本修一(東北開発コンサルタント)

幹事長

中筋章人(国際航業)

情報管理委員

長田昌彦(埼玉大)、高橋努(八千代エンジニヤリング)ほか

土砂災害等現地災害情報委員

高見智之(国際航業・東北)、小林俊樹(復建技術コンサル)ほか

津波災害委員

原口強(大阪市立大)、三嶋昭二(応用地質・東北)ほか

液状化災害委員

脇坂安彦(土木研究所)、中曽根茂樹(日本工営)ほか

震災廃棄物委員

大野博之(環境地質)、宮脇健太郎(明星大学)、山中稔(香川大学)、陳友晴(京都大学)ほか

地震断層委員

佐々木靖人(土木研究所)、黒澤英樹(応用地質)ほか

その他

2年間の活動成果は、学会誌「応用地質」の特別号とかシンポジウムの予稿集としてとりまとめることを考えています。