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平成22年度 日本応用地質学会 研究発表会

1.開催日

研究発表会:平成22年10月21日(木),22日(金)
見学会:平成22年10月23日(土),24日(日)

2.会場

島根県民会館
〒690-0887
松江市殿町158番地

3.協賛

(社)全国地質調査業協会連合会
中国地質調査業協会 四国地質調査業協会 中国地質調査業協会島根県支部

4.参加費

登録料3,000円(学生1,000円,非会員4,000円)
研究発表会講演論文集5,000円(学生2,000円,非会員6,000円)

更新情報

2010.09.28
見学会および意見交換会の申し込み期限を10月10日まで延長しました。

2010.09.28
プログラムを更新しました。

2010.07.12
プログラムを更新しました。

2010.07.05
各ページを更新しました。

プログラム

【第1日目】10月21日(木)

日程 時間 第1会場(中ホール) 第2会場(大会議室) ポスターセッション
(展示ホール)
午前 9:30
10:45
地質・分類(1)
座長:倉橋稔幸(1-6)
環境・地下水(1)
座長:太田岳洋(19-24)
(ポスター展示作業)
10:00〜
10:50
12:10
開会式・特別講演(第1会場)
昼休み
午前 13:00
14:00
ポスターセッションコアタイム ポスター展示作業
14:10
15:25
地質・分類(2)
座長:久野春彦(7-12)
環境・地下水(2)
座長:品川俊介(25-30)
15:35
16:50
地質・分類(3)
座長:川越 健(13-18)
環境・地下水(3)
座長:末永 弘(31-36)
18:00〜 意見交換会およびポスター賞表彰式(松江フォーゲルパーク)

【第2日目】10月22日(金)

日程 時間 第1会場(中ホール) 第2会場(大会議室) ポスターセッション
(展示ホール)
午前 9:30
11:00
【トピックセッション】災害廃棄物の防災と環境座長:登坂博行(37-43) 環境・地下水(4)
座長:林 武司(66-72)
ポスター展示
11:10
12:10
斜面・地すべり(1)
座長:日外勝仁(44-48)
調査・計測(1)
座長:林 為人(73-77)
昼休み
午前 13:00
14:00
斜面・地すべり(2)
座長:西山賢一(49-53)
調査・計測(2)
座長:原口 強(78-82)
(ポスター撤収作業)
〜15:00
14:10
15:25
斜面・地すべり(3)
座長:向山 栄(54-59)
調査・計測(3)
座長:長田昌彦(83-88)
15:35
16:50
斜面・地すべり(4)
座長:永田秀尚(60-65)
調査・計測(4)
座長:竹村貴人(89-94)

プログラムの詳細はコチラから(10/09/28)

特別講演

平成22年10月21日(木)10:50〜12:10
「底質からみた宍道湖・中海の完新世環境変動」
島根大学総合理工学部 地球資源環境学科 教授  三瓶良和氏

意見交換会

平成22年10月21日(木)18:00〜
松江フォーゲルパーク
〒690-0263
松江市大垣町52番地
TEL:0852-88-9800
会費:6,000円(学生3,000円)

見学会

日帰りと1泊2日のふたつのコースを計画していますので,どちらかを選択してください。

コースA(日帰り)石見銀山遺跡
テーマ:応用地質学的にみた石見銀山遺跡
石見銀山遺跡は,16世紀以降に膨大な銀を産出してきた鉱山跡であるとともに,それを支えた巨大な鉱山都市の遺跡でもある.コースAでは仙ノ山の地形と構成地質の特性に沿って展開された鉱山都市の跡を概観し,当時の各種技術と,斜面災害発生と隣り合わせの社会を実感する.さらに,明治中期の新たな鉱山開発の痕跡,露岩や坑道を含めた遺跡の保存問題等を応用地質学的な視点から見ていく.
案内者:横田修一郎,原 裕二,大坂伊作,坂田聖二

予定:
10月23日(土)
8:00 JR松江駅南口出発(バスで移動)
10:00 石見銀山・本谷駐車場着 金生坑,大久保間歩の坑口,釜屋間歩,本間歩の見学
11:30 石銀地区 精錬遺跡,住居跡,古井戸などの見学 展望台経由で世界遺産センターへ
13:10 世界遺産センター発
13:20 大森会館着 昼食,自由時間,五百羅漢見学
15:00 石見銀山発
16:00 JR出雲市駅着
16:30 出雲空港着
17:10 JR松江駅着・解散
(なお,航空機発着時刻等の変更によっては,上記時刻を変更することもあります)

集合場所:JR松江駅南口 松江ユニバーサルホテル東側(時間などは当日までに申込者に連絡します)
定員:先着40名
参加料:6,000円(見学資料,バス代,昼食代込み)
注意事項:本コースは標高差約250m,全長約3kmの山道を歩くことになります.歩きやすい靴と動きやすい服装でご参加ください.

コースB(1泊2日)隠岐(島後)
テーマ:応用地質学的にみた隠岐諸島 日本海に浮かぶ隠岐諸島は,地質学的には大陸の一部から現在のような島へと変遷する5つのステージに分けることができる.コースBでは,各ステージの地質現象を現地露頭にて見学するとともに,隠岐片麻岩や黒曜石といった地質資源,地すべりを引き起こしやすい地層の存在等,住民生活との関わりについて,応用地質学的視点から見ていく.
案内者:浜崎 晃,村上 久,野辺一寛,八幡浩二

予定:
10月23日(土)
7:55 JR松江駅発(バスで移動)
8:35 七類港着
9:00 七類港発(フェリーで移動)
11:25 西郷港着 隠岐自然館,マントルノジュール,片麻岩,マグマ混合露頭,トカゲ岩,白鳥展望台(大峯山展望),大規模地すべり痕跡
17:50 あいらんどパーク着(宿泊)

10月24日(日)
8:00 あいらんどパーク発 油井の池,土石流対策,福浦トンネル,久見海岸(ロウソク岩)
17:10 JR松江駅着・解散
13:14 西郷港発(高速船レインボーで移動)
14:59 七類港着・解散
七類港からの接続バス:
七類港14:59発⇒米子空港15:24着⇒JR米子駅15:49着
七類港15:04発⇒JR松江駅15:44着

集合場所:JR松江駅北口(9番バスのりば)
定員:先着15名
参加料:30,000円(見学資料,バス代,フェリー代,宿泊費込み)
注意事項:このコースは基本的にバス移動ですが,部分的には山道を歩きますので、歩きやすい靴と動きやすい服装でご参加ください。

意見交換会・見学会のお申し込み

〒760-0062 高松市塩上町1丁目3-6 (株)ナイバ内
(社)日本応用地質学会中国四国支部事務局(担当:石井秀明)
E-mail:ishii@naiba.co.jp
TEL:087-862-5121,FAX:087-862-5120
振り込み口座:ゆうちょ銀行
口座番号:01340 -2-39505
加入者名:日本応用地質学会中国四国支部

他金融機関からの場合:ゆうちょ銀行 一三九(イチサンキュウ)店 当座
口座番号:0039505
加入者名:日本応用地質学会中国四国支部
(注意:加入者名には(社)はついておりません)
申し込み締め切り:平成22年10月10日(日)

※特にBコースは定員が15名と少ないため,お申し込みの際は必ず事前に空き状況を確認してください。
なお,見学会および意見交換会の内容・日程等に関しては,支部ウェブサイトでも随時公開いたします。
メール等での問い合わせ:横田修一郎(松江大会実行委員会,yokota@riko.shimane-u.ac.jp)

なお,意見交換会につきましては,研究発表会当日のお申し込みも可能です。

交通案内

JR山陰本線 松江駅北口より徒歩約20分
松江駅北口バスのりば(2番のりば)より松江市営バス「島根大学・川津行」
または一畑バス「美保関ターミナル行」で約10分.「県民会館前」下車
・出雲空港(JAL)⇔JR松江駅は,連絡バスで約30分
・米子空港(ANA)⇔JR松江駅は,連絡バスで約45分

原稿作成要領など