学会と支部の概要


 日本応用地質学会には、北海道支部・東北・中部支部北陸支部関西支部中四国支部九州支部の支部があります




日本応用地質学会
 日本応用地質学会は、応用地質学に関する調査研究の推進、技術の進歩普及と会員相互の交流を図り、学術・文化の発展に寄与することを目的として1958年2月(昭和33年)に創立されました。以後、現在まで40年近くにわたり産業界、学会、官界からの会員が増加し、総数2400以上の会員からなる日本の応用地質学の主導的学会として機能しています。現在では、IAEG(International Association of Engineering Geology)を初めとする国際的な場での活動の発展も進められています.(日本応用地質学会ホームページから)。


東北支部について
 私たちが生活の礎となっている地盤や周辺を取り巻く環境は、46億年の地球の歴史とともに変化し、形作られて来ました。日本応用地質学会会員は、遠い過去から将来に向かう変化の過程として現在の現象を捉え、私たちの社会が直面する、あるいは将来立ちはだかるであろうさまざまな地質、地盤、環境の課題に答えて行く活動をしています。 東北支部は、東北6県に居住、勤務する約300人の学会員それぞれの活動を支援し、共同の支部活動を通じて親睦と研鑽を支援しています。また、専門技術、学術を広く一般の方々にも分かり易く伝える普及活動に力を注いでいます。 なお、東北支部の活動は、当学会の趣旨にご理解を頂いた約50の企業、団体から賛助、ご支援をいただいています。

 東北支部のあらましを紹介致します。
→ 概  要




 当支部は、平成3年に発足し、定例活動を継続するとともに、時々の社会の求める課題について、さまざまな活動を続けています。右端のリンクからお入りください。
→ 活動内容



 支部の活動を定めたものです。リンクは右端にあります。
→ 支部運営規程(PDF)



 支部活動を支える役目を担う役員をご紹介します。右端のリンクからご覧ください。
→ 支部役員


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