支部の沿革などを紹介

 「地質」とは、地球を構成する岩石や地層そのもの、または、その性質をいいます。私たちの社会は、地球の表面で営まれており、身の回りに起こるさまざまな自然現象は、この地質と深いかかわりを持っています。例えば、道路やダム、ビルや家などを作るときの基礎のあり方、がけ崩れや地すべり、地震動、土壌環境汚染・地下水問題などが挙げられます。応用地質学は、このように、社会と地質の接点に起きる、いろいろな課題を解決する学問であり、応用地質学会は、地質をキーワードに社会の安全と安心、繁栄を願う専門技術者、及び、それを支援する人々、そして、これから専門技術者を目指す人々で成り立っています。
 

 東北支部のあらましを紹介致します。

→ 概  要




 当支部は、平成3年に発足し、定例活動を継続するとともに、時々の社会の求める課題について、さまざまな活動を続けています。


→ 活動内容



 支部の活動を定めたものです。


→ 支部運営規程(PDF)


 支部活動を支える役目を担う役員をご紹介します。

→ 支部役員

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