令和6年度講習会を 令和 6年 9月 19日(金)に開催しました
講習内容
【開催日時】 令和6年9月19日(木)13:15~16:40
【講習会場】 JR博多シティ会議室 9階 中会議室1(ハイブリット形式にて開催)
【参加者数】 94名(会場57名・リモート37名)
【講 師】 宮下 由香里 先生(産総研 活断層・火山研究部門
総括研究主幹)
塚脇 真二 先生(金沢大学 環日本海域環境研究センター・陸域環境領域 教授)
【内 容】
講演① 「九州地域の活断層の長期評価」以降の九州地域の活断層調査 講師:宮下先生
(2016年熊本地震と2024年能登半島地震から得た知見、九州地域の活断層調査の現状について)
講演② 令和6年能登半島地震の地質災害 -地域地質学の視点から- 講師:塚脇先生
(石川県・富山県下における土砂災害について、地域地質的な特徴と“地質遺産”の被災状況)
講演①・②に関する意見交換と議論 司会:島内(講習会委員)
【講習会実施状況】
開会状況(会場全体) 会場からの質問状況
宮下先生の講演 宮下先生ご本人
塚脇先生の講演 塚脇先生ご本人
意見交換と議論状況
第46回総会:令和 6年 5月 31日(金)13:00~17:35: 開催しました
令和6年度 第46回通常総会を5月31日に開催しました。
一昨年までは、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、オンラインを主体とした開催でしたが、今年度も昨年同様に、対面を主体としたハイブリッド形式で開催しました。
海上には、昨年より多くの方に出席して頂きました。
また、会後の意見交換会も行いました。
- 日時
令和6年5月31日(金)13:00~17:35
- 場所
共創館3階カンファレンスC 中会議室(対面+オンライン:ハイブリット形式)
- 特別講演1
本田博之(九州大学 工学研究院付属アジア防災研究センター 助教)- 題目「情報技術を活用した九州における斜面管理の取組み」
- 題目「情報技術を活用した九州における斜面管理の取組み」
- 総会
「日本応用地質学会九州支部」及び「九州応用地質学会」の総会をそれぞれ開催
・令和5年度 事業報告、決算報告、監査報告
・令和5年度 事業計画、事業予算、役員改選
- 特別講演2)
Dr. Hersh Shkak 通訳:飯島康夫((株)アクア・エンジニアリング)- 題目「Strategic management of water in Erbil governorate
- (イラク エルビル県の戦略的な水の管理)」
- 意見交換会
福岡東映ホテル 別館2階 冨士の間