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2019年台風19号(令和元年東日本台風)等災害調査団報告会

2019年10月に発生した2019年台風19号(令和元年東日本台風)等を対象に、学会調査団(団長:向山 栄)を組織し,多くの団員とその協力者によって調査を行いました。その成果は、報告書として出版いたしました。 このたび、地元住民や関係者の方々に向けて、災害の要因などを理解し、今後の防災に役立てていただくよう、調査で得られた成果の報告会を開催いたします。興味のある方は是非ご参加ください。

日時:令和3年1月23日(土) 13:00〜17:00 [開場]12:30〜
方法:WEB会議サービスZoomによるウェビナー 
参 加 費:無料
資  料:調査団報告書(3,000円:税込み),講演ppt資料(無料)
C P D:3.5H

事前申込:必要
申込〆切:オンライン参加ご希望の方は1月20日までにお申し込みください。
申込方法:E-mailによる
申込件名:2019災害調査団報告会参加申し込み
申込宛先:一般社団法人日本応用地質学会 事務局 熊谷 悌二郎
     〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3-14 お茶の水桜井ビル7F
     E-mail office@jseg.or.jp  TEL:03-3259-8232

詳しくはこちら
講演ppt資料はこちら

「2019年台風19号(令和元年東日本台風)等災害調査団報告書のご紹介

   詳細と注文書はコチラから

   目次


    口絵

    T はじめに


    U 災害の概要


    V 斜面災害の調査報告

     V-1 関東地方

     V-2 東北地方

    W 洪水災害の調査報告


     W-1 関東地方

     W-2 東北地方

     W-3 中部地方

    X 住民の被災行動


    Y 減災に向けた提案と課題


    Z おわりに

1.2019 年台風19 号等災害調査団

2019 年台風19 号等災害調査団の設置

一般社団法人 日本応用地質学会
 会長 脇坂 安彦

台風19号およびその後の令和元年10月25日〜26日の豪雨では堤防の決壊などによる洪水、斜面災害などが広範囲にわたり多数発生いたしました。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申しあげるとともに、被災された皆様に心からお見舞い申しあげます。また一日も早い復旧、復興を願っております。
 日本応用地質学会では台風19号による災害に対しまして令和元年10月15日に災害対応本部を設置し、災害対応本部による審議の上、令和元年10月24日開催の理事会にて「2019年台風19号等災害調査団」を設置することを決議いたしました。理事会ではこの災害調査団は、災害地質研究部会および応用地形学研究部会を中心として構成し、被災地が多かった東北支部の支援を受けることとなりました。また災害対応本部では、調査団長を向山栄副会長、副団長を稲垣秀輝災害地質研究部会長とすることとし、台風19号後の10月25日〜26日の豪雨災害についても調査対象とすることといたしました。

以上

2019 年台風19 号等災害調査団名簿

団長 (所属)       向山 栄   (国際航業)
副団長(所属)       稲垣 秀輝  (環境地質)
幹事長(所属)       小俣 雅志  (パスコ)
幹事 (所属)       下村 博之  (パスコ)
   田村 浩行  (応用地質)
   中曽根 茂樹 (日本工営)
団員名(所属)       足立 勝治  (プライムライン)
   安藤 伸   (応用地質)
   井口  隆  (防災科学技術研究所)
   上野 将司  (応用地質)
   木村 一成  (ナイバ)
   木村 克己  (深田地質研究所)
   小林  浩  (朝日航洋)
   佐藤 昌人  (防災科学技術研究所)
   品川 俊介  (土木研究所)
   下河 敏彦  (環境地質)
   高津 茂樹  (建設技術研究所)
   高見 智之  (国際航業)
   竹下 秀敏  (日本工営)
   千木良 雅弘 (京都大学)
   永田 秀尚  (風水土)
   西山 賢一  (徳島大学)
   野々村 敦子 (香川大学)
   橋本 修一  (東北開発コンサルタント)
   檜垣 大助  (日本工営)
   平田 康人  (電力中央研究所)
   古木 宏和  (日本工営)
   本間 勝   (明海大学)
   村上 智昭  (復建技術コンサルタント)


2019年台風19号等災害調査団では、関東・東北地方在住の会員を中心に、調査団員を引き続き募集しております。調査団の期間は概ね令和2年の12月までを考えております。調査団に参加ご希望の会員は、下記事項について学会事務局まで電子メールにてお申し出下さい。なお、応募多数の場合には災害調査団長、副団長で人数の調整をさせていただきます。

                             記
1.会員氏名
2.会員番号
3.所属先(会社名など)
4.所属支部
5.専門分野(次から選択して下さい。複数選択可)
  災害地質全般、斜面・地すべり、砂防、地形、地盤、地下水、土木地質、その他(具体的にお書き下さい)
6.応募締切 令和元年12 月22 日


応募先:一般社団法人日本応用地質学会事務局
電子メール:office@jseg.or.jp
電子メールの件名は「2019 年台風19 号等災害調査団応募」として下さい。

2.調査団による調査結果情報

3.会員個人の調査結果情報

4.お問い合わせ

本ページでは、会員から寄せられた今回の災害に関する学術情報も可能な限り掲載して参りたいと思いますので、掲載ご希望の方は下記まで連絡願います。

日本応用地質学会事務局
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-3-14
お茶の水桜井ビル 7F

Tel: 03-3259-8232
Fax: 03-3259-8233
地図はこちら

お問い合わせは、以下のアドレスに直接メールをお送り下さい。
office@jseg.or.jp