日本応用地質学会東北支部 JSEG TOHOKU
 

令和3年度 第28回 支部研究発表会 開催のお知らせ
研究発表会プログラム
 一般社団法人 日本応用地質学会東北支部 
 
 下記の日程で支部研究発表会を開催いたします。以下に研究発表会の概要とプログラムを掲載いたします。新型コロナ感染症の対策をしながらの開催となりますが、ご協力よろしくお願いいたします。

日 時 :
令和3年7月21日(水)

場 所 :せんだいメディアテーク 7階 スタジオシアター
      仙台市青葉区春日町2-1(TEL :022-713-3171)

参加費 : 無料 (新型コロナ感染症対策のため事前登録制となっております))

資料代 : 1,000円

CPDH : 3.5 を予定

協 賛 : 一般社団法人 東北地質調査業協会


 

 開会 13:00~
 支部長挨拶 13:00~13:05

 ※○印は発表者
第1部 13:05~14:25
 
    2021年2月福島県沖地震による常磐自動車道切土のり面崩落災害
            本復旧に向けた3次元地質モデルの活用例

                        ○柏原 真太郎(基礎地盤コンサルタンツ株式会社)
                         奥野 俊  (東日本高速道路株式会社 いわき管理事務所)

    空中写真を用いた御嶽山2014年噴火におけるインパクトクレーターの
                   分布と火山岩塊の噴出条件の推定

                        ○川口 永介(国際航業株式会社)

    「災害碑」調査のすゝめ
                        ○橋本 修一(一般社団法人日本応用地質学会 災害地質研究部会)

    給水井戸検討の手法および事例
       (井戸位置,仕様を決めるための現地調査手法と検討事項の事例)

                        ○秋山 純一(株式会社ダイヤコンサルタント東北支社)

 
  (休憩) 14:25~14:35  
   
 
第2部 14:35~15:55

    長町利府断層・村田断層上盤隆起に伴う仙台・川崎段丘群の形成
                        ○遅沢 壮一(カワオソ分子生命地質研究所)


    仙台南部地域における長町-利府線断層帯の分布と
                   その活動による地形発達への影響

                        ○中村 朋暉(東北大学大学院理学研究科)

                         遠田 晋次(東北大学災害科学国際研究所)

    ボーリングデータに基づく長町―利府線断層帯の活構造マッピング
                        ○高橋 直也(東北大学災害科学国際研究所
                                 都市直下地震災害(応用地質)寄附研究部門)


    横断構造物地質調査からみた長町-利府線断層帯の鉛直分布
                      (断層3次元構造の推定)

                        ○村上 智昭(株式会社復建技術コンサルタント)


総合討論 15:55~16:25 
     

 副支部長挨拶 16:25
 閉会


*************  お問い合わせ先  *************** 
 
一般社団法人日本応用地質学会東北支部事務局
        〒983-0043 仙台市宮城野区萩野町3-21-2
             応用地質株式会社 東北事務所内 (事務局担当:菅野、石川)
           TEL:022-237-0471 FAX:022-237-0476
           E-mail:tohoku@jseg.or.jp
           ウェブサイト:http://www.jseg.or.jp/tohoku/

  
 

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