一般社団法人日本応用地質学会東北支部
第23回 東北支部研究発表会
【 発表プログラム 】
【日 時】 ： 平成27年7月24日（金） AM10:00～PM4:40
【場 所】 ： 仙台メディアテーク 7F スタジオシアター
仙台市青葉区春日町2-1（TEL 022-713-3171）
【参加費】 ： 無料（事前申し込み不要、直接会場でお越しください）
【資料代】 ： 1,000円
【協 賛】 ： 東北地質調査業協会
開会
10:00 開会
10:00～10:10 支部長挨拶
10:10～10:30 ダム再開発における既設ダム堤敷の岩盤評価事例
○川崎槙平（日本工営㈱）
10:30～10:50 八丈島の地質とポットホール（ATテフラの不存在）
○遅沢壮一（東北大学理学研究科地学専攻）
10:50～11:00 TL年代および全岩化学組成による九重火山の岩屑なだれ給源推定
○坂口 巧（中央開発㈱東北支店）
11:00～11:10 蔵王火山、約30-10万年前の噴出物の岩石学的研究
○高野 徹（㈱建設技術研究所）
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11:10～11:20 （休 憩）
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11:20～11:40 応力開放による切土のり面の変形事例
○小野寺正勝、西川清治、杉本有希洋（応用地質㈱）
11:40～12:00 宮城県亘理郡における地下水塩水化の現状と予測
○森 一司（東北農政局）、紺野道昭（農村工学研究所）
平山利晶（国際航業㈱）
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12:00～13:00 （休憩、昼食）
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「松島湾を含む仙台平野・石巻平野の地形変遷」
松本 秀明 氏
（東北学院大学教授，教養学部地域構想学科，地形学）
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14:30～14:40 （休 憩）
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14:40～15:00 松島粘土に関する知見1
(年代測定と土質特性)
○土屋 郷、谷藤隆三（東北緑化環境保全㈱）
島本昌憲（㈱テクノ長谷）
橋本修一、高見智之（日本応用地質学会 東北支部）
15:00～15:20 松島粘土に関する知見2
(堆積速度と仙台平野の海水準変動とのずれの意味)
○谷藤隆三、土屋 郷（東北緑化環境保全㈱）
島本昌憲（㈱テクノ長谷）
橋本修一、高見智之（日本応用地質学会 東北支部）
15:20～15:40 宮城県中部地域における新第三系の地質構造―レビューと考察―
○橋本修一（(一社)日本応用地質学会東北支部 地震防災ＷＧ）
15:40～16:00 地震断層分布の複雑性：長野県北部地震など最近の地震を例にして
○遠田晋次（東北大学災害科学国際研究所）
16:00～16:20 福島第1原発事故による汚染地盤と除染の現状
○田野久貴
16：20～16：40 総合討論
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閉会
16:40 閉会
16:40 副支部長挨拶(菖蒲)
懇親会：シェルブールにて
スマイルホテル 3F シェルブール仙台店
仙台市青葉区一番町4-3-22
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