金沢で「令和 6 年能登半島地震災害調査団現地報告会」を開催します
令和 6 年 1 月に発生した能登半島地震災害を対象に,学会調査団(団長:大谷具幸)が組織され,多くの会員と協力者によって調査が行われました.その成果が,ようやく報告書として出版されます.この報告書などを利用して地元の皆様へのアウトリーチとともに,会員の技術向上のために災害研究の報告を行います.震災 1 年後の新年早々ですが,是非参加してください.
開催日時
令和 7 年 1 月 11 日(土曜日)13:00~16:40 (開場 12:00~)
開催会場
金沢勤労者プラザ + WEB 併用
〒920-0022 石川県金沢市北安江 3-2-20:200 名収容
参 加 費
無料(石川県、新潟県、富山県、福井県在住の一般市民のみなさま)
無料(学生)
5,000 円(日本応用地質学会会員・ほか:以下の販売資料を含む)
資料(希望者に販売します)
講演会資料:500円
調査団報告書:4,000円(定価:5,000円)
講演
第1部.能登半島地震を理解する
第2部.能登の山々はなぜ大きく崩れたのか?
第3部.大地が割れ・盛り上がり・動いた!
第4部.能登地方以外でも大きな災害がおこったわけ
第5部.地震やその後の災害から身を守るために
第6部.質疑応答
詳細および申込は チラシ(PDF) をご覧ください.